当たる霊視とは、霊視の結果が現状と近い未来がアドバイスどおり、当たることを指します。
ただ、当たる霊視といっても、
霊視においては、当たり外れが重要ではありません。
あなたが幸せになることが一番大切なことです。
例えば、霊視で、
「このままでは、状況が悪化してしまいますよ。状況を改善するには、このようなことに気をつけてお過ごしくださいね。」
と アドバイスをもらった場合、自らの意思で状況を改善することで、よい状態になったら、霊視は外れたとも、当たったとも、関係のないところにあります。
つまり、当たる当たらないと気にしていると、自分の意思で状況を改善しようと思わなくなり、成長がないため、幸せにもつながりません。
霊能者さんでも、当てることに注力してしまい、相手がさらに幸せになるため、自分の能力や周りを信頼して行動するパワーを奪ってしまうアドバイスや占い(予測)に始終してしまうケースがあります。
ですので、「私は霊視するパワーは日本一です」
という霊能者であったとしても、その人に『あなたに幸せになってもらいたい』という愛情がない場合は、霊視をしてもらっても、あまり得るものはないかもしれません。
もちろん、その霊視のアドバイスが的を得ている必要はありますが、霊視の結果が当たる当たらない、という基準で詮索(せんさく)してしまうと、自分の成長と幸せからは遠ざかってしまうことがあります。
大切なことは、霊視が当たる当たらないではなく、霊視アドバイスを活用して、あなたがより行動的になり、幸せに精神的な成長を果たすことです。
霊視の当たる当たらないにこだわり、あなたが何も生きる姿勢や行動を変えなければ、何も変化しません。
まずは、自分自身の幸せと精神的な成長を願うこと。そのために、何が必要なのかを真摯(しんし)に求めるからこそ、霊視アドバイスを活かすことができます。
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